2008年8月27日水曜日

【5年生】わくわく科学実験教室




「福岡管区気象台」
子どもたちにとって、未知の場所です。
もちろん大人でも、馴染みのある方は、少ないでしょう。
その気象台からなんと4人もの先生方が青葉小にやってきてくださいました。
池田正次さん、榎津孝二さん、菊池康さん、折口征二さんです。

はじめの実験から度肝を抜かれました。
気象庁の方が、透明な容器の空気をシュコシュコ抜いていくと・・・・。
ドキドキします。
そして、空気が抜けたあと。。。
栓をひねると容器の中に「白い雲が!」
それは、それは、見事な美しい雲ができました!
子どもたちからは、「おーっ!!!」という歓声が。
ぼやーっと、浮かんだ雲は、下に沈んで消えました。
そのほかにも、「雨粒の形を見る装置」や「気象観測のためにあげる気球」を実際に見せて頂きました。
本物にふれる体験は、大切だと改めて感じました。